グローバルナビ

お知らせ Information

記事一覧

テガヌマウィークエンドvol.3「ヌマベ・クラブ」

秋の手賀沼をまるっと楽しもう!テガヌマウィークエンドvol.3 開催!

一緒にヌマベにハマりませんか?

手賀沼の水辺で多彩なアクティビティが楽しめる1ヶ月。
手賀沼フィッシングセンター周辺のヌマベを使った、多彩なプログラムが満載♪
ヌマベで過ごす週末の魅力を体験していただける1ヶ月になっております!

テガヌマウィークエンドvol.3

■日程 : 10/17(土)〜11/8(日)毎週末
■場所 : 手賀沼フィッシングセンター周辺
■詳細 : 詳細・申込はこちらから
 ※本イベントは手賀沼周辺の活性化を目的とする協議会、手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会が主催のイベントです。
 ※プログラムにより、事前申込や定員、参加費等が異なりますので、詳細をホームページでご確認いただき、お申し込みください。
 ※新型コロナウイルス対応を行なっておりますので、チラシ、またホームページをご確認ください。

ファイル 79-1.jpg
ファイル 79-2.jpg
ファイル 79-3.jpg
ファイル 79-4.jpg


千葉県の柏・我孫子両市にまたがり、都市部に近いながら雄大な自然を有する手賀沼。

その水際すぐの環境(=”ヌマベ”)を地元市民の遊びと学びのフィールドとして、より日常的な活用を目指す社会実験「テガヌマウィークエンドVOL.3 ヌマベクラブ」を、10/17(土)~11/8(日)までの4週末にわたって開催致します。

同社会実験は、手賀沼周辺で自然を生かした地域活性化を目指す地元民間事業者中心の協議会「手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会」が「東京大学都市デザイン研究室」とともに企画しており、地元の市民や企業が主役となって、主に子連れやママ世代をターゲットとした屋外アクティビティプログラムを提供し、多様なヌマベの楽しみ方を提案するものです。

手賀沼東側のエリアは近年”奥手賀”と呼ばれ、湖畔に立地するレジャーアクティビティ施設手賀沼フィッシングセンター(千葉県柏市曙橋1)を中心に施設再整備が進み、アウトドア活動や自然教育活動の拠点として賑わいを見せ始めています。

同地域の活性化を主導している手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会が、より子連れ世代が”本物の自然に触れる”きっかけを提供することを目的とした取組の一環で、今年が3度目の開催となります。

同様の趣旨で過去2回の社会実験を開催しており、昨年度の「ヌマベ・ビラキ」では2日間で延べ500人以上が来場しました。

今年度の「ヌマベクラブ」はその第三弾企画としてコロナ禍での「密」を避けるため4週末8日間に分散しての開催となります。

「ヌマベクラブ」ではより日常的なヌマベの活用を目指して、常日頃から地元で活動している住民・団体・企業が企画運営を担います。

松戸市の造園会社「株式会社新松戸造園」や手賀沼フィッシングセンターの運営を担う「手賀沼漁業協同組合」から地元の子育てサークル「手賀沼まんだら」、ヨガインストラクターの山下有美氏、手賀沼・手賀川で活動する「柏カヌークラブ」など多種多様な10の”ヌマベの使い手”たちが、時には連携しながら、水上アクティビティ、文化、自然、リフレッシュ、交流の5つをキーワードに4週末にわたってヌマベを楽しむプログラムを提供します。

「ヌマベクラブ」は本年度の社会実験のタイトルであるとともに、”ヌマベの使い手”たちを緩やかにつなげ、より気軽に、安全に、楽しくヌマベを使い続けることを目的とする組織の名称でもあります。

昨年度までの2回の社会実験による得られた知見を生かしつつ、今年度は様々な団体と一緒にイベントを作り上げ、”ヌマベ環境”の可能性と将来的なヌマベの日常利用に向けての課題を東京大学都市デザイン研究室が検証し、今後の環境整備に生かします。

社会実験開催時間は概ね毎日7:30から日没までを予定。入場無料。
一部プログラムは有料・事前予約制となっています。

■お問い合せ
問合せ・申込みは手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会ホームページにて。
https://www.teganuma-agri.com/teganuma-weekend/

主催:手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会
企画運営:柏カヌークラブ、株式会社新松戸造園、手賀沼漁業協同組合、てがぬまパドルクラブ、手賀沼まんだら、東京大学都市デザイン研究室、VIVITA 株式会社、山下有美、吉田雅俊
後援:柏市、我孫子市

OKUTEGA-TOURISM

  • お問い合わせ
  • アクセス